秋吉台自然動物公園 サファリランド

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●〜世界カメの日にちなんで〜




こんなに大きさが・・・
もりもりお食事中
ヒーターの下で休憩
5月23日は世界カメの日!サファリランドにもリクガメがいますが、最近ふれあい広場にやってきた新人カメさんの紹介をします。
新人カメさん!ヒョウモンガメのカメ美ちゃんです!!
ヒョウモンリクガメは、アフリカに生息するリクガメで、その名の通り、甲羅にヒョウ柄のような模様があるのが特徴です。

ふれあい広場では、ケヅメリクガメのエドワードくんとリチャードくんが先輩として暮らしていますが、エドワードくんと比べてみると体格差が歴然。
(エドワードくん45kgに対し、カメ美ちゃん9kg)
一口にリクガメと言っても、種類や年齢、性別によってこんなに差があるのですね。
大きさに差がありすぎるので、カメ実ちゃんはエドワードくん、リチャードくんとは別の場所で展示することにしました。

やって来たばかりのカメ美ちゃんは、最初エサを食べず、今まで好きだったチンゲンサイもまったく口をつけません。
スタッフも心配でこれなら食べるだろうと、いろいろな野菜や野草をとっかえひっかえあげていましたが、なかなか食べてくれませんでした。
でも、だんだん環境に慣れてきて、ようやくエサを食べてくれた時はみんなで大喜び!!
今では、何でもモリモリ食べて元気いっぱいです。

お散歩が好きで、一度歩き出すと無我夢中になってしまい、一点を見つめて歩き回り、自分の餌を踏んでぐちゃぐちゃにしたり、自分の大きさがわからないのか、狭い場所を無理やり通ろうとして動けなくなったり...ちょっとドジで可愛いところも魅力的です。
最近は、人にも慣れてきて、スタッフの後を着いて回ることもあります。

現在、カメ美ちゃんは、リニューアルしたふれあい休憩所内で過ごしています。
お天気が良い日は、目の前の芝生で日光浴をしていることもあります。
カメ美ちゃんに触る時は、急に近づくと驚いてしまうため、優しく、ゆっくりと甲羅をなでることがポイントです!
口元を触ると餌だと思って噛むことがあるので、気をつけてくださいね。

これから暖かくなりどんどん活発になってくるリクガメたちを、ぜひ見に来てください♪

●
担当:松成



●若菜(ラマ) お母さんになる!!




ラマの赤ちゃん
若菜(ラマ)親子
バーバーリーシープの親子
3月24日、ラマの赤ちゃんが誕生しました!白いふわふわの毛をしているキョトンとした顔がとってもかわいい男の子。お母さんの若菜の生まれたときにとても似ています。
お母さんの若菜。実はとても思い入れのある子で…
くわしくは、過去のブログ(2011年3月25日 若菜の闘病生活)をご覧ください。
http://www.safariland.jp/cgi-bin/disp.cgi?code=10139&mode=one&page=87&bmode=one&ref=1&no=1

一時はこのまま立てなくなるかと心配だった若菜が元気に成長して、お母さんに!!
子供を嫌がることなく心配したり、おっぱいをあげたりと一人前なお母さんっぷり。
現在のスタッフと一緒に若菜を育てた私にとって、若菜の出産は感無量〜(*^_^*)冒頭に、生まれた子供を絶賛してしまいましたが、初孫が生まれたような気持ちです。

サファリランドでは、他にもバーバリーシープの赤ちゃんが生まれています。
どの動物もあどけない赤ちゃんの姿を見ると微笑ましく思います。
これからもヤギ、ブラックバック、シマウマ、キリンと出産が続く予定になっています。
暖かくなって気候のいい今、仲のいい親子の様子を見て、心も温かくなってみませんか?

●
営業部:荒瀬



●寒さに負けず!雪にも負けず!




雪まみれな耀(ヨウ)寒くないですか〜?
ジャンピングアタック!!
待て待て〜!鬼ごっこが止まりません。
今年に入ってから幾度とくる寒波の影響で、サファリランドでも雪が積もったり、日中の気温が氷点下だったりと、とても厳しい日々が続くことが何度かありました。
人を含め、ほとんどの動物たちが動きたくなくなるような寒さの中、ある動物だけは雪に大はしゃぎしていました。その動物とは…

そう!レッサーパンダです!

サファリランドのレッサーパンダは「シセンレッサーパンダ」と言い、中国の四川省が原産。標高2000m〜3000m級の高い山で生活をしているので、寒さに強く、雪が大好きです!
特に、昨年夏に生まれた双子のレッサーパンダは初めて見る雪に大興奮!!
お兄ちゃんの「耀(ヨウ)くん」はサファリイチのやんちゃ&元気っ子。スタッフを追いかけて、新雪の中を走りまわり、雪まみれになりながら遊んでいました。
弟の「輝(ヒカル)くん」もお兄ちゃんと雪上プロレス!2頭で雪の上を転がります。
他にも、鬼ごっこをしたり、雪にダイブしたりと、見ていてこちらもワクワクしてきます。もちろん、子供だけでなく大人のレッサーパンダもはしゃいでいて、とても楽しそうです。

「雪で体は濡れないの?寒いのに風邪をひかないの?」
と心配されることもありますが、レッサーパンダの体には秘密があります。それは、ぬいぐるみのように見える「もふもふの毛」!
レッサーパンダの毛は二層構造になっていて、表面の茶色い毛の下にやわらかい毛が密集して生えているので、内側まで水分が届かず体温を保つことができます。しかも、足の裏までびっしりと毛で覆われているので、雪の上を動き回っても冷たくありません。
レッサーパンダの「もふもふの毛」はかわいさを際立たせる以外の役割があったのです。
ただ、夏の暑さには弱く気温が30度を超えると、ダラけて動かなくなり「ダレッサーパンダ」になってしまいます…
レッサーパンダが一年で一番テンションの高い冬の今、夏では見られない元気に動き回っている姿を見るチャンスです!
寒さに負けず!かわいらしい姿をぜひ見に来てください!

●
レッサーパンダ担当 松成



●宝宝(バウバウ)おじいちゃん、ありがとう




まだ2歳。あどけない表情です。
20歳。パネルヒーターの上がお気に入りでした。
展示場横に献花台を置きました。1月いっぱい設置予定です。
2018年1月2日、おじいちゃんレッサーパンダの宝宝(バウバウ)が23歳5ヶ月で息を引き取りました。
レッサーパンダの寿命は大体15年程度と言われており、23歳といえば人間なら100歳越えの超ご長寿です。

1994年7月11日。
宝宝は岡山県の池田動物園にて誕生し、1995年9月27日当園に婿入り。
来園したさらに翌年には当園では初めての繁殖に成功し、その後6頭もの子供たちを残してくれた立派なお父さんでした。
現在、10頭という沢山のレッサーパンダを飼育しておりますが、その土台を作ってくれたのは宝宝だったと思います。

2016年には、現存する日本最高齢のレッサーパンダに認定され、大勢のお客様が宝宝に会いに来てくださるようになりました!
「元気をもらいました!」「頑張って長生きしてね」と温かいお言葉を頂くたびに宝宝が愛されていることを実感しました。
応援頂いた皆様本当にありがとうございました!

晩年には下半身が弱くなり、歩くのが困難になってきていましたが、前日まで放飼場に、自力で歩いて出勤し、大好きなリンゴも食べて、最後の最後まで生きようとする姿を一生懸命見せてくれました。

当園にレッサーパンダがやってきた当初から活躍してくれた長老さん。
そこにいることが当たり前だった、今ではからっぽの獣舎を見ると未だ寂しさが抜けませんが、長い間愛嬌を振りまいてくれ、サファリを盛り上げてくれたおじいちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にお疲れ様。あとは若い子たちに任せてゆっくりおやすみ。たくさんの思い出をありがとう。

●
担当 田渕



●ブチハイエナデビュー〜




外に出る練習中!
たれ目と大きな耳がかわいい〜〜
リラックスして木で遊んでる!!
少し前まで暑い日が続いていましたが朝、夕は少し冷え込んできました。秋の気配を感じます。
今回は、肉食エリアの新入りをご紹介します!

今年の6月に岡山県の池田動物園からブチハイエナがやってきました!
名前は『みらい』今年の10月で1歳になる男の子です。
当園に来て、最初の1ヶ月は新しい環境や飼育員になかなか慣れず、飼育員もみらいも苦労しました。
しかし、来た当初から食欲は旺盛!今はチーターの半分程度の体の大きさですが鶏肉を骨ごとバリバリ食べる姿に「まだ1歳にもなってないのに!」と驚きました。
さすがは顎の力が強いハイエナ。隣の獣舎にいるチーターも驚いていたと思います(笑)

ハイエナはイヌに見た目が似ていますが、どちらかというとネコに近い動物・・・と聞いていましたが、人に慣れてきた姿をみるとなんだかイヌっぽい・・・(笑)
餌をくれる人(飼育員)について歩いたり、木の棒などを加えて遊んだり、水桶の水で遊んだり、という感情表現豊かなコミカルな動きが多く可愛らしいです。

サファリに来て3ヶ月目になると、みらいもだいぶ新しい環境に慣れてきたので、先日からエリアデビューに向けての練習を始めました。今は、毎日外に出ていますので、皆様もマイカーやエサやりバスからご覧いただけます。
活発に動き回る、可愛らしいみらいの姿をぜひ見に来てください!

●
担当:麻生


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