秋吉台自然動物公園 サファリランド

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●アフリカン ○○ エレファント




サバンナゾウとマルミミゾウ、どこが違うかよーく観察してみて下さい!こちらはサバンナゾウの「アキ」です.
車から間近でゾウの様子を観察できます.
ゾウに直接ニンジンもあげられます!
 みなさんはアフリカには2種類のゾウがいる事を知っていますか?それは一般的にアフリカゾウと言われている草原に棲むサバンナゾウ(African Savannah Elephant)と、アフリカの中央〜西側の森林に棲むマルミミゾウ〔森林ゾウ〕(African Forest Elephant)です。

 1800年代までアフリカにいるゾウは1種類だけだとかんがえられていました。1900年、カメルーンの森林で小型のゾウが発見され、『マルミミゾウ』と命名され発表されました。同一種なのか別種なのか諸説唱えられていましたが、遺伝子の違いで分析する技術が進歩し、別種と考えられるようになりました。
 当園ではサバンナゾウ2頭と、マルミミゾウ2頭を飼育しています。当園で飼育している小型のゾウが、マルミミゾウではないかと以前から多くの声が寄せられていました。(多くの声、ありがとうございます)3年前から、研究者の方が本格的に調査され、やはりマルミミゾウである事が先般判明し9月6日、マスコミに公表したばかりです。

 そしてこのマルミミゾウは現在日本の動物園では3頭しか確認されていません。そんな珍しいゾウがここサファリランドにはいるのです。しかも、2種類のアフリカゾウを同一エリアで比較・観察できるのです!!
 当園のマルミミゾウは、オスの「ダイ」とメスの「ミミ」という名前で共に11歳、これから大人になっていくゾウたちです。そしてオスとメスのペアで飼育しているため、今後の2頭の間にできる「ゾウの赤ちゃん」にも期待がかかります!みなさんに赤ちゃんをお見せ出来るよう、飼育員一同全力で取り組んでいますので、応援よろしくお願いします!

 さて、話が逸れてしまいましたがサバンナゾウとマルミミゾウ、違うのはもちろん名前だけではありません。アフリカゾウならではの大きな耳や口から生えている立派な牙!鼻が長いのはもちろん一緒ですが(汗)よくみるとそれぞれ生活環境にあった形や大きさをしているんです。その違いをぜひ皆さん自身の目で確かめてください(^0^)
 ゾウと直接ふれあえる「ゾウコーナー」もありますので、ぜひ飼育員にも聞きながらゾウの違いを確認してみて下さい!!


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ゾウ担当 谷崎



●迷子の金、大捜索!




フライトイベントではその迫力に皆さんビックリされていました!
ついに金を発見!!電信柱の上にとまっているのが分かりますか?
銀のもとに帰ってきた金。2羽で寄り添って行動していました。
6月21日、当園のアフリカハゲコウの金(メス)が訓練中に風に流され、迷子になってしまいました。スタッフ総出で近隣の捜索、県内から目撃情報も寄せられましたが、発見には至らず。スタッフも途方に暮れていた矢先に一報が入りました。6月23日夕方に夕方に兵庫県こうの里公園から写真が、そして5日後の6月28日夕方、和歌山県御坊(ごぼう)市の住民の方から緊急の連絡がありました。『ハゲコウが電柱に止まっている!!』

すぐに担当者は新幹線とレンタカーで和歌山に向かいました。サファリのある美祢市美東町はゴボウが名産、ハゲコウが目撃された場所はゴボウ市、マチガイナイ……。
山口から6時間の旅を経て御坊市に到着。情報提供者の方の親切なご厚意(道案内などの様々なご支援)により、ついに金を発見しました!しかし焦りは禁物・・・時間は午前3時、夜が明けるのを待ち訓練と同じように笛で呼ぶと近くまで降りてきましたが・・・その姿はかなりやつれ、行方不明になってから十分な餌を食べれていなかったようです。すぐには捕まえず、しばらくは金の様子を見守ります。後発隊のスタッフも揃ったところで作戦開始です。
ハゲコウは暗くなると目が見えなくなるため、スタッフのそばに金を呼び寄せ餌で引きつけておきながら暗くなるのを待ちます。そしていよいよその時が来ました。金の動きが鈍くなったところで女性スタッフが渾身のダイブ!!笑顔がステキと評判の女性スタッフの顔が般若のような形相に変わり、面食らったのかあえなく金はスタッフの腕の中へ…他のスタッフが駆けつけた頃には、女性スタッフは金を抱きしめたまま号泣。飼育動物を園外へ出してしまった責任の重さと、単純に金とまた一緒に過ごせることへの安堵感、飼育者ならではの計り知れない深い想いがあったのだと思います。金も体に異常はなく、無事輸送箱へ。翌日サファリランドで首を長くして待っていたハゲコウの銀(オス)と感動の再会。その日はずっと2羽で寄り添っていました。

アフリカハゲコウの金と銀はお客様にダイナミックなフライトを披露し、お客様から驚きと共に歓声を頂戴してきました。どのお客様も非常に温かく優しく、最後には感動の拍手を送って頂きました。今回のハゲコウ金の捜索騒動で一時、ハゲコウのフライトイベントは中止となっていましたが、8月13日から再びハゲコウのフライトイベントを再開する事が出来ました。

 最後になりますが、今回の捜索では非常に多くの方にお世話になりました。心よりお詫びと厚く御礼申し上げます。
 ハゲコウ金の目撃情報をわざわざ知らせてくださった皆様、ハゲコウ捜索スタッフに対し差し入れを下さった皆様、捜索に対しご理解とご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。そしてこれからも、金と銀の豪快なフライトを楽しみにしていて下さい。


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アフリカハゲコウ担当 大下



●親子デビュー!!




まだまだあどけなさが残っています。まるでぬいぐるみのような可愛さです!
兄弟でいつも遊んでいます。ときどきミワも参戦して3頭でギャーギャー騒いでいます(笑)
母親のミワです。今回は頑張って子育てして欲しいとスタッフ一同応援しています。
暑い日が続き、人も動物も動きたくなくなる時期になりましたが、サファリゾーン内クマエリアに新しい親子がデビューしました。

クロクマなのに茶色い毛色のミワ親子です。これまで親子展示場にいたスミレ親子に換わり、皆さんにお披露目となりました。新しい親子は母親がミワ(18才)子供は今年の1月30日産まれの2頭です。子供は生まれたときはとても小さく、手の平にのるほどの大きさですが、今では体長(頭から尻尾の付け根まで)30cm以上になりました。

ミワは神経質な性格なためこれまで子育てがなかなか上手くいきませんでした。しかしながら今回は順調に子育てをしてくれました!そして今回私が驚いたことがあります。それは元々神経質な性格のミワが子育てをするとなると、私たち飼育員もかなり神経質に対応しなければならないと思っていたのですが・・・実際はかなりの肝っ玉母さんで、子供がどんなに騒いでも、飼育員が子供に近づいても、隣で寝ていたり、餌を食べるのに夢中になっているのです(^^;)子育てはそれでいいのか?と思う事もありますが、いざという時はしっかりと子供を守ろうとする姿をみると立派なお母さんなんだなと思わされます。時には皆さんの前で堂々と母乳をあげていることもありますので必見です!

ミワの子育て風景や赤ちゃんクマのかわいらしい顔やしぐさをぜひ見にきて下さい!癒されること間違いありません!


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クマ担当 安在



●レッサーパンダの赤ちゃん 誕生!!




お母さんのルナです。エサを食べている間に赤ちゃんの確認をしています。
生後3日目の赤ちゃんです。まだ模様は無く白っぽいです。
生後16日目の赤ちゃんです。
ころりーん。カメラの音にビックリしたようです(笑)少しずつ模様がついてきました。
 6月23日、サファリランドではじつに12年ぶりとなるレッサーパンダの赤ちゃんが誕生しました!!

 出産したのは以前も紹介した「ルナ」です。朝は普段と変わらない様子でしたが、夕方になるとエサをもらいに扉の前で待っているはずが、その日は産箱(出産用の木の巣箱)に入って出てきません。もしかして・・・と思いましたがレッサーパンダは神経質な動物なため、中を覗いたり出来ないので、ただ静かに待つことしか出来ません(^^;)しばらくすると産箱から“ウーッ”“キュウキュウ”というルナの唸る声が聞こえた後、しばらくすると「フピーッ」(私にはこう聞こえました(^.^;))という産声なのか?と思うような声が聞こえました。私はレッサーパンダの担当になってまだ赤ちゃんの声を聞いたことがないためすぐに先輩に来てもらい一緒に確認してもらいました。するとルナの鳴き声の後に2頭の赤ちゃんの鳴き声が聞こえてきました。なんとか無事に出産が終わったようで先輩と二人でホッと胸をなでおろしました。

 次の日、ルナがエサを食べに産箱から外に出てきた隙にそーっと中を覗いてみると、まっ白い赤ちゃんを確認することができました!レッサーパンダの赤ちゃん、実は生まれてすぐは模様がないんです!(生後しばらくすると模様が出てきます)。ルナは子供が気になって、すぐに戻ってきてしまうため赤ちゃんを見れる時間はごくわずか(汗)もちろん触ったりなんて出来ません!

 ルナはサファリランドにきてまだ半年、初産ではないものの、まだ2回目の出産なので心配しましたが、しっかり子育てしている様子です。順調に赤ちゃんたちが大きくなって産箱から出てくるようになれば、今年の秋頃には皆さんに公開できる予定です(^^)!私たちも全力で見守っていきたい(笑)と思いますので、皆さんも楽しみに待っていて下さい!



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レッサーパンダ担当 野本



●デビュー!!!




新人ダチョウです。我が物顔で落ち着いてます!
メスがいっぱいでバキュームはハーレム状態・・・のはずが↓
右の黒いダチョウがバキュームですが隅っこでちょこん
と座っていました(笑)この時も左のメスに羽をつつかれても抵抗せず(涙)
 梅雨に入りジメジメとした日が続いていますが、この度サファリゾーンの草食エリアでは以前に紹介した9羽のダチョウたちが、ついにエリアへデビューすることになりました。

 デビューまでの道のりは思っていた以上に大変で、世話をする時点で突かれたりけられたりと楽ではありませんでしたが、今では新しい環境になれ、我々飼育員も一安心・・・ところが1人、いや1羽快く思っていない者がいるのです。

 それはこのサファリランドに以前から飼育されているダチョウのバキューム(オス)です。突然現れたよそ者にバキュームは口ばしを大きく開け、翼を広げて「ハァー」と威嚇します。が、デビューしたダチョウたちは気にもせずバキュームに近づいていきます。
 激しく怒るバキューム、全く気にしない新参者のダチョウたち・・・。そんなことが続きバキュームはすっかり怒りつかれてしまったようで、今はただ迷惑そうな顔をするばかり(笑)1羽ぼっち?だったので喜んでくれると思っていたのですが(^^;)

 しかも今回デビューしたダチョウたちは9羽中8羽がメスというなんとも羨ましい環境なのに(笑)いずれ仲良くなってくれる事を願っています。

 そんなこんなでなんとか無事に、草食エリアへデビューすることができました。世界最大の鳥と言われるほど大きな鳥なので威圧感は満点!しかしその動きはなんとも愛嬌があります。ぜひダチョウたちがエリアの中を群れになって走り回る姿を見に来てください!


7月に誕生日を迎える動物達です!☆こちら☆から





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草食エリア担当 相良


秋吉台自然動物公園サファリランド
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