秋吉台自然動物公園 サファリランド

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●人気者の誕生!




生後約1ヶ月。姿かたちはすっかりキリンです!
生後1日目!母親のフブキが優しく毛づくろい
どこに行くにもお母さんにくっついて離れません(^^)
 まだまだ寒さの厳しい時期が続きますが、サファリランドでは明るいニュースが飛び込んできました!首の長〜い人気者、キリンのフブキが赤ちゃんを出産したのです!!以前、人工保育で育ったオスのハルキが産まれてから約3年振りの出産です!しかしこの出産に至るまでには嬉しいことばかりではありませんでした。

 2年前、安佐動物園からブリーディングローンできたオスのナオキが病死してしまったのです。サファリに来て約半年という短すぎる時間でした。しかし、その短い間にナオキはしっかりと次の世代に命を繋げてくれたのです。妊娠しているかどうか確信がなかったため、フブキの発情が止まりお腹も大きくなってきた時はとても嬉しく、そしてナオキの忘れ形見を無事に産んで欲しいと祈る日々が続きました。キリンの妊娠期間は約450日と長いため、今か今かと待ち続けた12月27日の朝、人前で座る事のないフブキが座り込み、なかなか立とうとしません。しかも餌も食べず落ち着きを無くしていました。これはもしやと思いビデオカメラを設置し、24時間体制でスタッフが監視します。そしてその日の夜10時についに出産!予定日より2週間早く産まれましたが、身長175p、体重約50kgの元気な女の子でした。

 母子ともに体調は良く、授乳も確認できたため一安心と思っていた矢先、2週間経っても赤ちゃんの排泄が確認できず、フブキもおしっこがほとんど出ていないようでした。ナオキの病死が頭をよぎります。獣医、スタッフが協力していろいろと手を尽くしましたがなかなか効果が出ません。長い間部屋の中で過ごしていたので、ストレス発散のためにと一度外に出してみることになりました。そしていざ外に出してみると・・・あっさり解決(^^;)さらに赤ちゃんはこの時が初の外出となったため、かなりテンションが高く、フェンスに2回もぶつかるという元気な姿を見せてくれました!

 そんな赤ちゃんも早2ヶ月が経ち、身長190cm、体重約70kgまで成長しました。そしてついに2月4日からふれあい広場出口横にて皆さんにお披露目となりました。フブキについて走りまわる赤ちゃんの元気な姿をぜひサファリランドまで見に来て下さい!首を長〜くしてお待ちしております(^^)/


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キリン担当 伊藤



●クマの冬支度




秋頃からどの穴が良いか下調べはしっかりしているようです。
冬には中を広くして枯れ草でベッドを作ります。
穴掘りがめんどくさかったのか、土管にベッドを作るクマも・・・
 皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 人間にとってはおめでたい時期ですが、動物にとってはとっても寒い時期です。サファリランドのアメリカクロクマは、今年も寒さをしのぐため穴掘りに精を出しています。

 昨年掘った穴もあれば、掘りかけの穴もあり、どのクマも自分が中に入って過ごしやすいように穴の大きさ、中の広さ、枯れ草を集めて寝やすいようになど様々な工夫を凝らしています。しかしクマも楽をしたいようで、他のクマが掘った穴に隙を見て自分が入るということがよくあります(^^;)枯れ草を集めて意気揚々と戻って来ると他人(他クマ?)が中に入っていた・・・入った者勝ちという厳しい世界があるようです(笑)

 穴を掘る力強い姿と同時に、掘っている最中に周りで音がするとお尻をフリフリしながら慌てて出てくるという思わず笑ってしまうような姿も見られるので、ぜひサファリランドまで見に来て下さい!

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アメリカクロクマ担当 安在



●冬の風物詩




「ライオンまんじゅう」は毎年恒例!
何頭いるんだろう??
一人で頑張っているライオンもいます。
「寒くなんかないぞ〜」(ブルブル)
トラは雪が降ってもへっちゃら!
 雪がちらつき、池も凍るほどの寒さになりました。サファリランドでも寒さで丸くなる動物もいれば、逆に活発に動く動物もいます。そのなかでも冬の風物詩と言えるライオンの行動があります。それは、十数頭のライオンが1ヶ所に集まり、これでもかと言わんばかりに真ん中に向かって押し合いをするという、いわゆる「おしくらまんじゅう」です!私たち飼育員はライオンがおしくらまんじゅうをしているため略して「ライオンまんじゅう」と呼んでいます(笑)

 しかし人間のようにみんな揃ってお尻を向けているわけではなく、寒さから逃れるため我先にと中心に向かって突っ込んでいくのです!そのためライオンの上にライオンが覆いかぶさるのは当たり前、隙間があればもぐりこんでいるため飼育員でも何頭いるのか分からなくなってしまう事があります(^^;)

 野生ではサバンナで生活しているためこんなに1ヶ所に集まることは普通は見る事が出来ないため貴重な瞬間です。逆にトラは雪の中でも平気で行動します。同じネコ科でもこんなに違うところが動物の面白いところだと思います!



 朝はマイナスになる事も珍しくないこの季節は、「ライオンまんじゅう」を見るのにまたとない機会です。夏に活発な動物も楽しいですが、冬にしか見られない動物の行動も沢山ありますので、ぜひこの「らいおんまんじゅう」を見て何頭いるか数えてみて下さい!

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ライオン担当 佐々木



●来年の主役




子供と比べるとちょっと大きいですが、優しく触れば大人しいイグアナちゃんです(^^)
こんな顔してますが、見慣れると可愛く見えてきます(#^.^#)
 今年も残すところ約1ヵ月となりました。最近は朝晩の気温も低くなり、どんなに着込んでも体の震えが止まりません・・・(汗)



 さて、皆さんは来年の干支は何かご存知ですか?今年はウサギ年でしたので、サファリランドにいるウサギたちにはお客様と触れ合ったり、イベントに参加したりと活躍してくれました!ところが来年の干支は辰(たつ)年・・・さすがのサファリランドにも竜はいません(涙)さてどしよう???とスタッフ一同頭を寄せ合い知恵を出し合った末、ある動物に白羽の矢が立ちました!その動物とは「グリーンイグアナ」です!!え?竜じゃないって?皆さん、目を細めて優し〜い心で見て下さい・・・竜に見えませんか(^▽^;)

 それはともかく、今回活躍してくれるのは女の子の「カヲルちゃん」(15才)と男の子の「彼方(かなた)くん」(3才)です。カヲルちゃんは105cm、彼方くんは90cmで数字で見るとあまり変わらないようにみえますが、実物はかなり大きさが違います。将来は彼方くんの方が大きくなりますが、今はまだカヲルちゃんの方がどっしりとした体格をしています。また見た目もちょっと?怖い(私には可愛くみえますが・・・)ため心の準備をしておいて下さい(笑)



 そんなイグアナ達と一緒に写真を撮る事ができます。キッズサファリにて11月23日〜12月23日の期間で13時〜、14時〜、15時〜の毎回30分間を予定しています。今回彼方くんは体が小さい為展示のみとなり、カヲルちゃんだけとなりますが、ぜひ2頭を見に来て下さい。(動物の体調によっては中止になる場合もありますのでご了承ください)


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キッズサファリ担当 盛田



●ルナの子育て奮闘記




生後2ヶ月。模様もうっすら出てきてそれらしくなってきたかな?
生後3ヶ月。模様も出てきて、まるで人形のように愛くるしい姿をしています。
母親のルナに甘えて膝枕ならぬ尻尾枕!?
6月23日にレッサーパンダの「ルナ」が双子の赤ちゃんを出産して4ヵ月が経ちました。(以前のブログで紹介)
ルナは出産・育児の経験はありましたが、サファリランドに来て初めての出産。しかし環境が変化したにも関わらず順調に子育てをして、子供たちも今では一般公開出来るまでに成長しました。そんな親子の様子を少しだけ紹介したいと思います。

生後2ヵ月が過ぎた頃、全身真っ白だった体毛も、すっかり見た目がレッサーパンダになった赤ちゃんたちは、産箱から「よちよち歩き」で出てくるようになりました。しかし、ルナは心配なようで、すぐに赤ちゃんをくわえ産箱に連れ戻します。ところが、成長は早く、子供たちは外の世界に興味津々!よく外に出ては、笹の枝をくわえたり、棚に登ろうとしたり。ルナは、そんな子供たちの周りを心配そうに動き回ります。
とはいえ、まだまだ子供!生後3ヶ月までは母乳で育ち、母親に肛門をなめてもらい排泄を促してもらったりしています。

そんな中、子育ても順調に進み9月17日には、子供たちを初めてお客様にお披露目することになりました。さらに、フリーパス会員様限定で名前を募集し「野乃香(ののか)」と「風香(ふうか)」に決定!!
日々成長する双子の姉妹ですが性格は違うようで、「風香」はしっかり者、よく一人で行動していますが、「野乃香」の方は甘えん坊でよく“キュルキュル”なきながら母親に甘えています。ところが、ルナは「大人しくしなさい!」と言わんばかりに首の後ろの皮膚を咬んで押さえます。子育てには厳しいようです。

厳しくも一人前に育てようと頑張るルナの様子。野乃香、風香の可愛らしい姿、成長していく姿を是非見に来てください。


●
レッサーパンダ担当 野本


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