キリンの獣舎内の清掃中
カンガルーの個体識別中 手元に書いてある名前の子が、どこにいるか探しています〜
ちょっと息抜きも!
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2009年に日本動物園水族館協会が、協会創立70周年を記念し、4月19日を「飼育の日」と定められました。 動物の飼育を体験することで、普段見ることのできない裏側の仕事やスタッフのお話を通じて、動物園の役割をより理解していただくのが目的です。 そこで、当園では2010年から近隣の小学校児童を招待し、飼育体験を毎年行っています。 本年も実施し、児童様には楽しみだけでなく、大変さなども勉強していただきました。
実施日: 4/16 美祢市立赤郷小学校(5.6年生) 4/17 美祢市立嘉万小学校(1〜3年生)
飼育体験: キリン獣舎・モルモット、ウサギ獣舎、カンガルーエリア、ヤギ獣舎を、各班に別れ糞、床材の清掃をしました。 (カンガルーのエリアでは、個体識別:特長からどのカンガルーかを識別し、体調管理などを行う)
児童様の黙々と仕事に励む姿や、「これは何?」という質問している姿は、キラキラ輝いていて、将来立派な飼育員が現れると心強いな〜と感じまいた。
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