秋吉台自然動物公園 サファリランド

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●NEWフェイス!! モモイロインコの萌々(もも)ちゃん!!




モモイロインコの萌々(もも)ちゃん!キレイなピンク色でしょ☆
このようにしてサファリにやってきました
ここはどこ?知らないところであせる萌々ちゃん・・・
バードパフォーマンス☆初デビューでした!
 去年12月にサファリにやってきたモモイロインコの萌々(もも)ちゃん輸送箱から出して、スタッフみんなで見た瞬間(しゅんかん)いっせいに『カワイイ〜!カワイイ〜!!』の連発☆ 名前はすぐに『萌(もえ〜)!』の萌々ちゃんに決まりました。

 サファリに来たときは、体重275g、全長(頭の先からしっぽの先まで)30cmでしたが今では羽もキレイに生えそろました。大人の大きさとあまり変わらない萌々ちゃんですが、まだやっとひとりでエサを食べれるようになったばかりの若鳥(わかどり)です。すぐにお客さんにお披露目(おひろめ)〜!とはいかず、まずは新しい環境にならすことからはじめました。ふれあい広場の事務所内のできるだけ静かな場所に鳥かごをおいて安心させます、そして環境になれてきたころから少しずつカゴから出して人にならす練習をしました。

 以前ブログで紹介したナナイロメキシコインコのなっちゃんと同じようにならす練習をしていましたが、なっちゃんの時ほど思うように練習が進まず少しあせっていました。この状態ではお客様とのふれあいができません・・・そこで思い切って練習をかえてみることに!5月土日限定イベントの『バードパフォーマンス』に参加させてみました☆萌々(もも)ちゃんの初デビュー♪

 この『バードパフォーマンス』は主にナナイロメキシコインコのなっちゃんの得意技(とくいわざ)を披露(ひろう)したり、一緒に写真をとったり、楽しくふれあってもらうイベントです。

 初参加の萌々(もも)ちゃんは、大きな物音などにビックリして止まり木から落ちてしまうこともありますが、思っていたよりも怖がらずむしろ楽しそうにしていました☆まだなっちゃんのようにお客さんとのふれあいはできませんが、「モモチャン!」と「オハヨ」はマネできるようになりました。

 サファリァンドは今年の7月21日で開園30年をむかえます。7月22日(日)にはお客様感謝祭を行います。この日にふれあい広場で『めぇ〜めぇ〜フィールド』の新設オープン式があり、そのあとの『バードショー』で萌々ちゃんが華々しく(はなばなしく)登場する予定です!ぜひ見に来てくださいね☆

●
ふれあい広場 木下



●チビありがとう




チビの子どものとき
この頃から美人だったそうです
35才
立派に成長しました
獣舎前で慰霊祭(いれいさい)
好物をならべました
チビありがとう
 4月30日 午前10時30分
 アフリカゾウのメス 35才 チビが亡くなりました。

 当日の朝、担当者が獣舎に入るとチビは横に倒れていました。園内に「チビが倒れています」と無線がとびました。緊急事態(きんきゅうじたい)・・・私もすぐに現場にかけつけました。目の前には3.5トン以上の大きなゾウが苦しそうに呼吸しています。すぐにスタッフを集めチビを起き上がらせようと必死の努力をしました。みんな祈るような思いです・・・でもチビはなかなか起き上がれません。だんだんその気力さえも無くなっていく様子、「チビ起きろ!」と担当者はチビに気合を入れますが、その声もチビには届きません。

 起こしはじめてから約1時間、チビは35年の生活に幕を下ろしました。あっという間の出来事でした。

 チビの死因(しいん)は急性心不全(きゅうせいしんふぜん)と疑われました。何らかのはずみで足を滑らせて立てなくなってしまったのでしょう。チビの重たい体に心臓が耐え切れなくなってしまったようです。本当に残念でなりません、一生懸命努力はしましたが悔しい(くやしい)気持ちが残ります。

 チビの死は仲間にも影響を与えます。他の4頭のアフリカゾウが夕方獣舎に戻ってきた時にチビの気配がないことに気づき、激しく鳴きます。その声はしばらく続きました・・・聞いていると悲しくなる声です。ゾウは繊細(せんさい)です、ショックでどうにかなってしまわないか、担当者は大変心配していました。(でも安心してください 現在ほかのゾウたちは落ち着きを取り戻しています!)

 チビはサファリの開園当初からいるアフリカゾウでした。アフリカゾウの35才は日本の動物園の中では高齢なんですよ!チビはサファリに来たとき、他のゾウよりも体が小さく、美人だったそうです。体が小さいからチビと名づけられたのですが、大きく成長しました!ゾウはとっても頭がよくて、感情も豊かです。体は大きいしパワーもあります。ですから飼育にはとっても気を使います、チビを長い間見てきているスタッフ達には特別な想いがあります。私はサファリで働きはじめて3年目、チビと直接ふれあうことはありませんでしたが、冬場に体調を悪くするチビのことは気がかりでした。あたりまえのうようにいた展示場にチビの姿はありません、チビの存在の大きさをあらためて実感しています。この死を無駄にせず、次に生かしていくことが大事です!

 チビはサファリ開園以来30年間多くのお客様、職員に愛されてきました。先日慰霊祭(いれいさい)を職員たちで行いました。チビの広くて大きい獣舎を見るといろいろな事が思い出されます。
 チビたくさんの思い出をありがとう・・・職員一同感謝の思いをささげました。

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獣医師 佐藤



●母の日




フブキ母さん
身長4.5m!!
子どものサクラちゃん
フブキ母さんのおかげでたくましく成長★
今では身長3m!
フブキお母さんありがとう★
子どもたちも飼育係も感謝しています!
 今回は母の日にちなんでキリンのお母さんを紹介したいと思います。彼女の名前は「フブキ」さん(9才)です(猛吹雪(もうふぶき)の日に生まれたのでそこからつけました)。

 私も気づけばキリンを担当して10年以上、フブキは生まれたときから知っています。子供の頃彼女は非常に警戒心(けいかいしん)が強く、怖がりでいつも誰かと一緒にいないと不安な性格でした。1才半の時、彼女の母親が出産時期に入り、初めて母親と別の部屋になると、エサは食べなくなるし、母親のところへ行こうと壁にぶつかっていくし・・・心配はつきませんでした。
 そんな彼女も今ではお母さんです!3頭の子供を産んでいます。そして、6月上旬に4頭目を出産予定です。

 よく"母は強し"と言いますが、あれほど怖がりだった彼女が2頭目の「カスミちゃん」を産んだあと後から性格が変わりはじめ、3頭目の「サクラちゃん」を産んだ後はまさに"母は強し!"になりました(正直ここまで性格が変わるとは・・・うれしい予想外です)。

 フブキの3番目の子サクラは産まれたとき前足の一部が曲がっていました(1番目の子も足が曲がっていて、それが原因で亡くなっています)。サクラがフブキについていこうと無理して歩くのを防ぐため、部屋に閉じ込めた状態を約1ヶ月続けました。人工哺育も考えましたが、彼女がちゃんとサクラの面倒をみていたので、彼女を信じまかせることにしました。外を見ることもできず、日中は仲間とも離され相当なストレスが彼女にかかっていました(キリンは本来群れで生活するので、一人ぼっちにされると不安になり、エサを食べなくなったり、異常行動をおこすことがあります)。しかし、彼女はそれに負けることなくサクラを育てあげ、4ヵ月後には無事に展示場デビューしました!この時あらためて「母親は強し!!」と実感するとともに「彼女を信じてよかったなぁ〜」と思いました。

 フブキの子どもたちは母の日にお母さんに感謝するかどうかはわかりませんが(笑)、母の力強さで子どもたちを育てあげた彼女に私たち担当者は感謝の気持ちでいっぱいです!

 もうすぐ4頭目が産まれる予定です。子どもの健康状態は気になりますが、次もきっと乗り越えていけると信じています!子どもが無事に産まれ、皆さんにお見せできるようになったらまたお知らせします。出産準備に入る前までは、ふれあい広場でお腹の大きくなったフブキ母さんを見ることができますよ!

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キリン担当者 上杉 誠



●ブラックバックの社会デビュー




セクションデビュー前のガッチャン!
これでもウシの仲間なんですよ☆
シマウマと初対面
目は合わせません・・・
見たことのない動物ばかり「怖いよ〜」
 お知らせが遅れましたが、3月15日に草食セクションに「ガッチャン」こと、ブラックバックの女の子2歳がデビューしました。と言っても、ブラックバックは数が多いので「見分けがつかない」という声が聞こえてきそうですが、ご安心を(^○^)!この子は他のブラックバックにくらべて耳が短く額に傷があります。さらに、目も大きいし、とってもかわいい顔をしています。それに1頭でいることが多いので目立ちます。じっくりみていただければ見分けがつくと思うので、サファリに遊びに来た方はぜひとも探してくださいね!

 さて、なぜガッチャンが社会デビューをしなければならなくなったかと言いますと、今から2年前の2月、生まれてすぐにシマウマにかまれてしまい、治療をしたのですが傷が治るまでに人工哺育になったからです。その日から2年間、飼育係とガッチャンとの涙あり、笑いありの人工哺育が始まりました。

 そして、立派に成長したガッチャンは草食セクションにデビューしたわけですが、なかなかブラックバックの群れに入れず1頭でウロウロしています。どの動物が仲間なのかもわからず、シマウマやラクダ、アカシカについて行こうとしますし、仲間のブラックバックが近づいてくれば逃げてしまうし・・・(+_+)。先が思いやられます。不安ばかりですが、日に日に行動範囲が広がってきているので群れに入れる日も近そうです。でもまだまだ飼育係のことが好きなようで少しでも声が聞こえると、声のするほうを気にしてキョロキョロしています。(そこがまた、カワイイんですけどね!)そんな、ガッチャンをぜひ見に来てください。

 最後にガッチャンのことを少し紹介します。生年月日は2005年2月18日 2歳 女の子。性格は男好き(担当者が男だったから??女の人はエサを持っていても近づこうとしません・・・)、超がつくほどマイペース、甘えん坊。彼氏はいません!(笑)

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草食動物担当 小菅



●新しい家族




出産直後!
マペット母さん頑張りました
2頭の元気な男の子が誕生
珍しい黒い模様の入った子ヤギです
黒いアイラインがチャームポイント★
兄弟は普通の白い子ヤギです
今がとってもかわいい時期です
 4月5日にヤギのマペットちゃん(3才)が出産しました!!子供は2頭生まれて、両方とも男の子★

 出産当日、朝からマペットの落ち着きがなく、メェ〜メェ〜とよく鳴いていました。出産予定日も近かったためワラをたくさん敷いた部屋に入れて見守ることに・・・。
 昼ごろになってもマペットは何かを訴えるかのようにメェ〜メェ〜と鳴き続けていました。

 ・・・午後3時ごろ、スタッフが様子を見に行こうとすると何だかかん高い声が・・・!!もしや!と思い駆けつけると、すでに1頭目の赤ちゃんが誕生していました。マペットは生まれたばかりの赤ちゃんをキレイになめてあげています。そうこうしているうちに、再びマペットが力みはじめました・・・見ているこちらも思わず力が入ります!がんばれマペット!!前足が出てきます、そして頭、スルッと全身が・・・2頭目も無事に生まれました。スタッフの間でも喜びの声が上がる中、1頭目の赤ちゃんをよく見てみると、ちょっと変わったことが・・・!!

 お父さん、お母さんともに白いヤギだったのに、赤ちゃんにはなんと!黒い模様が!!
 手、足、鼻先と目の周り、そして背中にも黒い毛が生えています!あとからヤギの家系をたどってみると、ひいおじいちゃんにあたるヤギに黒い模様があったようです。私が入社して4年目ですが、黒い模様のヤギは初めてだったので驚きました。

 ヤギの赤ちゃんは生まれて1時間ほどで立ち上がり、お母さんのお乳を飲みにいきます。生まれたときに2kg(少し大きめ★)だった体重も今では約3kg!私が入社して4年目ですが、黒い模様のヤギは初めてだったので驚きました。GW期間中赤ちゃんの名前募集もしています!詳しくはトップページを見てください★

 4月7日には同じくヤギのマヨネーズちゃんも2頭の女の子を出産しました!初めての育児ですが頑張っています。ヤギの赤ちゃん4頭はふれあい広場で見られます。かわいい、元気な姿をぜひ見に来てくださいね♪

 

 

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ふれあい広場 三浦


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