秋吉台自然動物公園 サファリランド

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●祝!日本一!!




誕生日会の様子
特製ケーキを食べてる宝宝くん
沢山の応援メッセージをいただきました
約20年前から当園で愛されてきたレッサーパンダの宝宝(バウバウ)くん、嬉しい称号を頂きました!なんとなんと!日本一長生きなレッサーパンダになっちゃったんです!(現在)

1994年に岡山県の池田動物園で生まれて、1995年にお婿に来てくれた宝宝くん。翌年には、お嫁さんのカオリちゃんとの間に待望の赤ちゃんが産まれ、レッサーパンダがサファリランドにやってきてから、初めて繁殖に成功!6頭の子宝パパさんになりました。

そんな立派なパパさんも、今年の7/11で22歳。日本最高齢になったお祝いもかねて、7/10に一足早いお誕生日パーティを開催しました。
レッサーパンダの展示場に、華やかな飾り付けをして、誕生日のメインであるケーキも用意しました(^^)/ もちろん普通のケーキではなく、涼しげな寒天ゼリーをケーキに見立てて、星やハートをかたどった果物を浮かせてかわいくデコレーション♡
そして宝宝くんの顔をモチーフとしたクッキー(砂糖は未使用)も!
全て私たちスタッフのお手製です♪(女子力の見せ所!頑張りました)

そして、誕生日会当日。たくさんのお客様に集まっていただき、宝宝くん登場のときは、皆さんで、ハッピーバースデーの歌で盛り上がり、とても盛大なパーティとなりました。集まっていただいたお客様、お祝いメッセージを頂いたお客様、本当にありがとうございました!!
私たちの見せ所のケーキですが…デコレーションに使った大好きなリンゴだけが無くなった結果に終わりました(^^ゞ

実はこうして筆をとっている私も宝宝くんとほぼ同世代。今こうして長寿のお祝いができていることを思うと、とても不思議で感慨深いです…!
今までの最長寿記録は24歳。25歳になればなんとギネス記録だというではありませんか!これは狙うしかない!!
これからもスタッフ一同、まだまだ長生きしてもらうために、心をこめて宝宝おじいちゃんのフォローに努めたいと思います!

日本一の次は世界一!応援よろしくお願いします!

●
レッサーパンダ担当:田渕 志保



●クマの母(?)日記




人工保育を始めたころ2頭いっしょに抱っこできていました
4月。生後2か月過ぎ。コロコロしてかわいかった!
今の豆太郎、節次郎。木登りがとくい。
昨年、節分の日に生まれたアメリカクロクマの豆太郎と節次郎も、もうすぐ1歳半!
真っ黒い体をしていますが、暑さに負けず、クマエリアで元気いっぱい遊んでいます。
この兄弟は、私たちスタッフがミルクをあげて育てたので、一年前を思い出すと『大きくなったなぁ』としみじみ思います。(大人と比べると、まだまだちびちゃんですが^^;)

アメリカクロクマは春〜初夏に恋のシーズンを迎え、1〜2月の冬眠中に巣穴で出産をします。
動物園のクマたちは餌に困らないので冬眠をしませんが、妊娠しているクマは、子育てに集中してもらうため、巣穴の代わりの部屋を用意します。
大きいと200キロになるアメリカクロクマですが、生まれたときの体重は約300グラム!缶ジュース1本分程です。
でも、2頭の人工哺育を始めた生後1ヶ月の時の体重は、約2キロになっていました。産まれた時から約6〜7倍!!成長の早さに驚きます。でも、クマの赤ちゃんの成長が早いのは理由があり、冬眠から覚める3〜4月の生後2ヶ月の頃にはお母さんと一緒に外に出て動けるようになるためです。
2頭も、4月に入るとよく動くようになり、スタッフについてまわるようになりました。この時期から、仔グマはとてもやんちゃで、遊ぶことが大好き!嫌なことがあると咬みつくことを覚えたのもこの辺りだった気がします・・・歯形がつく程度ですが…痛かった・・・(泣笑)
サツマイモやニンジンなども食べ始め6月になると体重は10キロ以上。
甘えん坊なので、抱きついてきますが、ツメが鋭くて、抱っこも一苦労(^^ゞ
そんな、豆太郎と節次郎も成長して、クマとしての生活に慣れてもらう為に、約1年前にクマエリアへ引っ越しをしました。始めの頃は、新しい場所で寂しくて鳴いており、つい、近くに行ってしまいそうになりますが、グッと我慢。
お母さん役の終わりの時です。2頭には、クマの生活に慣れ、大人への一歩を踏み出してもらわないと!
これからも、どんどん大きくなると思います。育ち盛りの豆太郎、節次郎はクマエリアで会うことができます。暑い日が続きますが、涼しい車の中から見ることができるので、ぜひ会いに来てくださいね☆

こんなかわいいクマたちですが…最近、不安になるクマのニュースも多く耳にします。
サファリランドのクマたちはスタッフが世話をしている為、エサの心配もなく、穏やかな性格をしています。
ですが、私たちスタッフは、人工保育など特別な理由以外で、クマや他の肉食動物に触ることはしません。
私たちスタッフが、猛獣といわれる動物たちを安全にお世話できるのは、動物たちとの間にルールがあるからです。
どんなに人懐こく思えても、お互いに安心できる関係を保つには、ある程度の距離感が大切です。
自然界では、とても難しいことだと思いますが、相手を知り、予防して、距離感を大切にすることにより、人間と動物との問題が少しでもよくなればと、いつも思っています。
                                                  クマ担当 麻生



●インドサイのチャンプ君 サファリゾーンデビュー




ちょっと道草中!
広くて思わず走ってます!
ドロ浴び気持ちいい〜〜
インドサイのチャンプ君(♂:2才)が来園し3ヶ月が経ちました。サファリランドの環境にも慣れてきたのでサファリゾーンデビューに向けて練習開始です。
 まずは展示場までの道に慣れる練習です。初めは怖いのか少しずつしか前に進まず、小さな物音にも驚き、自分のお部屋に帰ってしまうことがありましたが、徐々に慣れて練習を始めて3日目には途中道草しながらも展示場まででてくれました。

 展示場に着いてからは、初めて見る広い世界に少し興奮気味に走り回っていましたが、池を見つけるとさっそくドロ浴びをはじめました。
インドサイはもともと湿地帯にすんでおり、ドロ浴び、水浴びが大好きです。チャンプ君の楽しそうに遊んでいる姿を見て飼育担当者も一安心しました。

これから暑くなると水遊び、ドロ遊びを頻繁におこないます。チャンプ君の楽しく遊ぶ姿を是非見に来て下さい。

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草食動物担当者 谷田部



●2016 ベビーラッシュ ラマ編!




左:4/23うまれ  右:5/8うまれ
左:若親子  右:若葉親子
お父さん「サム」
 春です。ベビーラッシュの季節がやってきました!
ふれあい広場では、4月23日にラマの赤ちゃんが誕生しました。
 お母さんは「若葉ちゃん」、お父さんは2年前に鹿児島市平川動物園からお婿にやってきた、「サムくん」です。サムくんは昨年9月に、赤ちゃんを目にする前に残念ながら亡くなってしまいましたが、しっかりとお婿の役目を果たしてくれました。
 今回が初出産の若葉ちゃんは、ちゃんと世話をするだろうか?無事に生まれてくるだろうか?どんな模様になるのだろうか?とあれこれ考えながら、飼育員は誕生を待ちました。
 約12か月の妊娠期間を経て生まれてきた赤ちゃんは、待望のオス!そして気になる模様は…サムくんカラー!こんなにもサムくんに似るとは思ってもおらず、驚きました。とても愛想の良い仔で、スタッフやお客さんにも自ら近づいていき、可愛がられています。
 さらに5月8日には別の個体、「若ちゃん」がオスの赤ちゃんを出産しました!若ちゃんは若葉ちゃんのお母さんなのです。つまり、孫と自分の仔が同級生…。なんていうのも、動物界ではよくある話なのです。こちらもサムくんそっくりで、2頭並ぶとまるで双子のようです。
 元気が有り余っている子どもたちは、朝一番に展示場に出ると、ものすごい勢いで追いかけっこをします。そしてさっきまで走り回っていたかと思えば、遊び疲れて急に寝だしたり、お母さんの後を着いて回り、仕草を一つ一つ真似してみたり…。こうやって大きくなっていくのだろうなぁと、自分の子どもかのようにしみじみ感じてしまいました。
 現在、2組のラマの親子は、動物ふれあい広場に一緒に展示しています。毛がフカフカで真ん丸な目がかわいい赤ちゃんの姿を、間近でご覧ください!

●
ふれあい広場 松成



●飼育の日体験




キリンの獣舎を掃除している様子
写真と同じ個体を探している様子
4月19日は、飼育の日!!
その日に合わせて地元の小学校を招待し、飼育体験を実施しました。
児童の皆様には、動物の飼育を体験することで、動物園の仕事を知ってもらったり、飼育員に関心を持っていただいたり、動物の飼育の魅力を伝えたいという思いで、この飼育体験を実施し始めました。本年で7回目となります。

4月18日には、美祢市立嘉万小学校
4月20日には、美祢市立赤郷小学校
の児童の皆さんに、清掃や動物の個体識別(写真の個体がどこにいるか?)などをして頂きました。
 最初は、「ウンチくさい・・・」など消極的な声が多かったのですが、作業を進めていくうちに飼育員に「キリンは一日どれぐらいご飯食べるの?」や「一日何回掃除するの?」などいろんな質問が飛び交うようになりました。
 将来、参加した児童の中から、素晴らしい飼育員が生まれることを楽しみにしています!!

●
営業部 吉村


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