秋吉台自然動物公園 サファリランド

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●クマの巣立ち




なかなか子離れできないスミレ(汗)子供の鳴き声を聞くと文字通りすっ飛んで帰っていきます!
子供たちはあっという間に慣れてしまい、グランは大あくびをしてリラックス。
スミレも何とか子離れできたようです(^^)次の子供が楽しみです!
クマは冬の寒い時期に冬眠を行い、その間に子供の出産・育児をします。そして雪が融け、春が来ると子供たちと共に巣穴から出てきて外での生活を送ります。クマは母子家庭のため母親一人で子を守り、餌を探します。クマは基本的に雑食性のため周りにある草や木の実、昆虫などを食べどんどん大きくなっていきます。

そして約1年半〜2年で巣立ちの時期が訪れます。メスのクマは本来縄張り意識が高いため大きくなった子供を自分の縄張りから追い出し、次の繁殖の時期にまた子供を作ります。

そこで、今回巣立ちの時期を迎えたスミレ親子(子供はメスのドランとグラン)を、別々の部屋に分けることにしました。ところが・・・スミレは子供を追い払うどころか心配で別々の部屋に分けると「ブオーブオー」と鳴いて子供を呼んでいました。外に出てもフェンス越しに子供が見えるところに居座り片時も離れようとしません(汗)なかなか子離れ出来ないスミレですが、子供たちは数日もするとスミレから離れ2頭で遊びまわっていました(^^;)スミレはさらに2週間ほどで子離れする事ができ、今は次の子孫を残すべくオスと恋の季節に入っています。

子供思いなのは素晴らしいのですが、飼育員としてはできるだけ多くの子供を産んで皆さんに可愛い子供を見せて欲しいなと思っています。また来年も可愛い赤ちゃんが産まれますように・・・(^人^)


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クマ担当 安在


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